やっぱり畏怖は気持ち良い。

夜9時に某カードショップへ。
最初は2〜3人しか居なかったので、今日もお流れかな〜、
と思いましたが、9時半ごろにはいつの間にやら
8人集まってました。
お金が無かったので出ない積りでしたが、
私が入らないと公式戦にならないので、
D氏から急きょお金を借りて（貰って？）参戦しました。

レギュレーションはラヴニカ×3でのドラフト。
どうにも周囲と色が被ってる匂いがプンプンしましたが、
良い感じにゴルガリ＋ディミーアカラーで構築完了。
ラヴニカのドラフトはよく分からないんですが、
今回は割合まともに組めていました。

1戦目　名前知らない人
○○−
顔は知ってるけど名前を忘れてしまった人。
デッキはセレズニア＋ボロスカラー。
1、2戦目共に相手は1ターン目に《ボロスの補充兵》をプレイするも、そこからの動きが停滞気味で、土地しか並ばず。
此方はその間に、《腐れ蔦の外套》で＋3/＋3修正を与えた
《ゴルガリの腐れワーム》や《ディミーア家の護衛》で殴りきりました。

2戦目　S君（身内）
×○×
デッキはボロス＋セレズニアカラー。
何故か彼と当たるといつも一度は事故ってしまいます。
例に漏れず、今回も一戦目から事故発生。
マリガンスタートから、森と島しか並ばない（手札真っ黒）
此方を尻目に、《古参兵の武具師》《空騎士の軍団兵》《サンホームの処罰者》と順調に展開され、負け。
2戦目は取り戻すも、3戦目では先攻、後攻の微妙な差で敗北。
《魅力的な執政官》が何ともなりません。

3戦目　D氏（身内）
×○×
此処で、お金を出してもらったD氏と当たりました。
デッキは、ディミーアカラー。
商品は全部D氏行きだったので、どっちが勝っても同じ。
時間もあまり無かったので2戦目終了時に投了。
ちゃんとやってたら負けてたかな？

賞品はデュアルランド3枚と《墓掘り甲のスカラベ》でした。
やたら賞品が濃いドラフトだったなあ。