予告どおりFNMのことをば。
但し、6人しか人が集らなかったので非公式戦でしたけど。

開始時間は午後九時。
新顔が一人いましたが、基本的にいつものメンバーにて開始。
珍しくバイトが休みのO本君も参加してました。

ドラフトはラヴニカ×3(当たり前か)、
卓に着く前にパックを開けてた阿呆(O本)も約一名
いましたが、基本的にはスムーズに進みましたね。
デッキも、ディミーアカラーにゴルガリカラーをタッチした
感じで、それなりに上手くまとまってました。
以下デッキリスト。

 1:ディミーア家の護衛
 1:ゴルゴンの凝視
 1:ディミーアの浸透者
 1:噛みつきドレイク
 2:ヴィダルケンの放逐者
 1:脳崩し
 1:屍肉吠え
 1:すがりつく闇
 1:暗黒破
 1:腹わた抜き
 1:叫び回るバンシー
 1:死足虫
 1:夜の飾り紐
 1:屋根伝いのワイト
 1:臭い草のインプ
 1:エルフの空掃き
 1:腐れ蔦の外套
 1:地底街の手中
 1:屍賢者の助言
 1:よろめく殻
 1:ディミーアの印鑑
 1:幻の漂い
17:土地

以下、細かい所で記憶違いがあるかもしれませんが
そこはご勘弁を。

1戦目 S下(ボロスカラー)○○−
1戦目は、ドラフトがラヴニカになって以来、
常にボロスカラーのデッキを使い続けているS下。
毎回、ピンポイントでの《ボロスの怒りの盾》や
《正義の再興》にイワされてます。
1本目:こちらが先攻。S下曰く「今日のデッキは3ターン目
まで動かない」とのことでしたが、彼の言うとおり
その初動は3ターン目の《夜番の巡回兵》。
それに対し、こちらは2ターン目の《屋根伝いのワイト》
を手始めに、《ディミーア家の護衛》《臭い草のインプ》
などの飛行クリーチャーを展開、そこに《腐れ蔦の外套》も
加えて、一気にライフを削り切りました。
2本目:1本目と同様、アクションの遅い相手を尻目に、
《腐れ蔦の外套》をエンチャントした《ディミーアの浸透者》で
ビートダウン。結局、それ一体で殴り切ることに。

2戦目 知らない子(グルールカラー)○○−
今日はじめて会った子です。
新顔かな?私が知らないだけかもしれませんけど。
デッキは、ラヴニカ×3ではあまり見たことの無い
グルールギルドカラー。
1本目:こちらがマリガンスタート。
しかし、《屍肉吠え》などのクリーチャーで
順調にビートダウン。しかも、相手も引きが悪いのか、
クリーチャーを殆ど展開できていません。
結局、そのまま《屍肉吠え》の4点パンチが
ゲームを終わらせました。
2本目:さっきのゲームと比べ、呪文を3枚しか引かず
残りは全て土地と言う展開。しかも、《よろめく殻》の
発掘で《夜の飾り紐》や《ディミーア家の護衛》が
落ちて行く始末・・・・・・。
これは負けかと思いましたが、
どうも向こうも引きが噛み合わない様子。
数回、火力で《よろめく殻》を除去されたものの、
気が付けば3/5になった《ディミーアの浸透者》が
ライフを削り切っておられました。

3戦目 O野君(セレズニア+ゴルガリカラー)××−
最終戦は、O野君と。
最近良く当たるな〜と言いつつ、
にこやかにゲームを開始しましたが、
最近O野君に負け続けている
私の内心は、あまり穏やかではありません。
1本目:順調に、両者マリガンからのスタート。
しかし、わずか2回しかマリガンしなかった相手に対し、
こちらはトリプルマリガンからのスタート。
しかも、(土地が引ければですが)初動が《臭い草のインプ》
と言う、非常に寒い初手。
勿論そんな手札で勝てるわけも無く、
なけなしのインプもあっさり除去され負け。
2本目:今回は両者マリガン無し。
引きも悪くなく、必殺兵器の《腐れ蔦の外套》もあり、
今回はとったと思ったゲームでした。
ですが、5〜6ターン目、おもむろにプレイされた
《セレズニアの福音者》に全てが止められてしまいます。
何とか除去を試みるも、《力の種》《航海士の杖》
《照らす光》で回避され、それならばと用意した
飛行クリーチャーも、全て除去・・・・・・。
結局、粘られている間に《石の死の姉妹》が降臨し、
そのままゲームセット。やっぱり、今回も勝てませんでした。

商品は、《黒焦げ》《極楽鳥》《疑念の影》でした。
今日は卓立つかなあ・・・・・・。

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