デッキはな、欠点が多いヤツほど弄る価値があるんやで！

息巻いて学校に言ったら今日の講義は休講ですた。
登下校の計2時間を返して頂きたい。
　
　
　　
閑話休題。
そろそろ公式大会が近いので、昨日の妄想デッキを形にしてみました。

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やめて遊戯！　とっくにガルガドンの待機はゼロよっ！
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クリーチャー (18)
4　心鞭スリヴァー
4　髑髏の占い師
3　ギャサンの略奪者
2　精神を刻むもの
1　墓忍び
4　大いなるガルガドン
スペル (21)
4　拷問台
3　悔恨の泣き声
3　隆盛+下落
4　小悪疫
1　冥府の教示者
2　ファイレクシアのトーテム像
4　黄泉からの階段
土地 (21)
7　沼
4　硫黄泉
1　地底の大河
4　血の墓所
2　山
2　宝石鉱山
1　ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
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コンセプトは昨日書いたとおり。
デッキ名についての突っ込みは全力で却下しまする。
では、各種カードについてちょっとした説明をば。
　
大いなるガルガドン
「ニヒリスをメガハンデスで使うなんてみんな思いつくじゃん。それより、ガルガドン使ったほうが受け狙えるんじゃね？」と言う、あまりにもクズらしい理由で投入され、そしてこのデッキを単なるメガハンデスから、ただの異物にまで歪めるに至った張本人です。
しかし、黄泉からの階段や精神を刻むものとの愛称は極めて宜しい（と思った時期がぼくにもありました）。
　
ギャサンの略奪者
ガルガドンスライサーしたら5／5ですよ、5／5。
そうでなくとも、クロックが欲しいこの手のデッキでは単体で強いので問題なく入りますし、黄泉からの橋を落とす手段でもあります。
この説明の8割は憎悪さんが日記で書いてたことのパクリですが気にしません。

精神を刻むもの
クロック兼手札破壊。
ガルガドンで生け贄に捧げると相手の手札が0に！
そして拷問台が3点クロックを刻みつつ、次ターンにはガルガドンが走り回るのですよ。ふひひ。
以上、脳内妄想からお届け致しました。

墓忍び
ガルガドンで生け贄に捧げたパーマネント、そしてダンプされた手札から登場するのが我等がヒーロー・しのびんタンですお。
2マナで出る5／5飛行が弱いわけがねーwww

隆盛+下落
2マナで2枚ディスカード。メガハンデス系のデッキに投入するなら、強いに決まってます。折角赤を足してるんですから、入れない手は無いでしょう。
あと、何気に隆盛用に青マナを出るようにしたりもしてます。

冥府の教示者
墓忍びを2枚入れる勇気は無かった(´・ω・`)
割と簡単に暴勇するので強力です。拷問台やら墓忍び、スライサーをどうぞ。
　
黄泉からの階段
ガルガドンが2倍の速さで育ちますよ、奥さん。
単純にラスゴへの耐性も付きますし。
　
　
うん、まあ机上の理論は並べてみましたけど、
多分この手のデッキは引きが強くてマリガンの見極めが完璧な人しか使えないでしょうね。
やべー、俺どっちも満たしてないじゃんw

それでは、疲れたのでまた明日。

追記：
本当にこのデッキは産業廃棄物だった。