第129回MTG高知公式大会結果

大会は、参加人数36人の6回戦でした。
全体を見た感じ、フェアリーとビッグマナがいつにも増して多かった気がします。
ちなみに、使用デッキは以下の通り。
　
　
Gargadon Husk
【メインデッキ】
4　大いなるガルガドン
4　モグの戦争司令官
4　苦花
4　ナントゥーコの鞘虫
3　泥デコの松明走り
4　湿地の飛び回り
3　包囲攻撃の司令官
3　叫び大口
3　致命的な激情
3　墓穴までの契約
4　偶像の石塚
4　婆のあばら家
4　硫黄泉
2　変わり谷
1　ペンデルヘイヴン
1　ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
5　冠雪の沼
4　冠雪の山
【サイドボード】
4　思考囲い
3　捕縛の言葉
1　致命的な激情
3　放蕩紅蓮術師
3　滅び
1　叫び大口
　
　
1回戦目　緑赤ポンザ　×○×
1本目：ダイスロールに負けて後攻。苦花、契約、包囲攻撃×2とランドの手札をキープすると、土地破壊が4〜5枚飛んできて、永遠に4マナに到達しないまま、ヘルカイトに降臨されて死亡。
2本目：マリガンするも、2ターン目、3ターン目と順調に展開し、墓穴までの契約を張ってGG。
3本目：マリガンスタートした所に土地破壊が4枚飛んで来た上、その後のドローがKY過ぎて負け。
　
2回戦目　青白マーフォーク　○○−
1本目：ダイスロールに負けて後攻。マリガン後、初動が3マナな上に土地4枚という手札をキープすると、その後のドローがガルガドンや契約、激情など単体では弱いカードばかりというヌルさ。しかし、そこはなんとか気合でクリーチャーを引き込み、相手にロードを引かれていなかったこともあって、契約で逆転に成功しました。
2本目：相手がマリガンミスで死亡。
　
3回戦目　青白ブリンクヒバリ　○○−
1本目：ダイスロールに負けて後攻。エイヴンの裂け目追いを2枚引かれた上にヒバリで回収されたりして相当ライフゲインされましたが、契約で盤面を支配しつつ、ガルガドン2対でアタックした後、片方に激情をプレイして、27点あったライフを一気に削りきって勝ち。
2本目：ガルガドン×2、捕縛の言葉×2、ランド4枚の手札をキープすると、その後のドローが6ターン目までランドのみという弱さ。お陰で相当殴られるも、何とか引き込んだクリーチャーや捕縛の言葉で耐え凌ぎつつ、最後はガルガドンの激情アタックで勝利。
　
4回戦目　青黒フェアリー　○×○
1本目：ダイスロールに負けて（ry。苦花と契約が強すぎて勝ち。
2本目：マリガンスタート。相手がランド3で止まるもこちらもランドが3枚で止まり、スペルを全てカウンターされた挙句に、謎めいた命令でクリーチャーを全てタップされて負け。
3本目：相手が激情をケアせずにフルタップで徒党を出したところで、土地を全て生贄にしつつガルガドンの待機解除から激情という流れで終了。
　　
5回戦目　青黒ローグ　×○○
1本目：ダイスロールに負け（ry。マリガン後に弱からず強からずな初手をキープしたところ、相手にブン回られた上にドローが激情ばかりで負け。
2本目：苦花強い。
3本目：相手がマリガンスタートしたところに思考囲いを突き刺し、モグの戦争司令官をデコイにして苦花を通して場の優位を確保。その後、激情によってパワー36になったハスクで殴って勝ち。
　
6回戦目　緑赤エルフ　×○○
1本目：ダイスロールに負（ry。ダブルマリガンしたところをブン回られ、なんとか粘ってライフ9の時点で場を平らにするも、火葬が3発飛んで来て死亡。
2本目：マリガンスタート。相変わらずブン回りな相手の攻勢を耐え凌ぎ、ライフ3からガルガドン逆転勝利。
3本目：相手の1ターン目マナエルフからの2ターン目インペリアスという例の回りを想起大口で妨害し、その後に出たカメレオンの巨像を、マナエルフもろとも滅びで粉砕、そこから順調にクリーチャーを展開し、ガルガドンの待機を解除したところで、相手の心が折れて終了。
　
　
という感じで、結果は5−1の2位でした。
高知にしては珍しく、ヒバリとビッグマナをよく見かけた一日でしたね。
あと、これは予断ですが、某emmさんの引き分けの多さと勿体無いプレイの数々に軽く絶望しました。